語彙力を伸ばすには(英単語帳の覚え方・Ankidroidの使い方)
皆さん、お元気ですか?
昨日、書いていた記事が夜は間に合わず、月曜の朝になってしまいました。
さて、テーマにあるとおり、私の考える”語彙力の伸ばし方”について今回は書きたいと思います。
語彙力を伸ばすには…
それは英単語帳の徹底暗記です!
でも、それって結構、退屈ですし、なかなか無味乾燥ですよね。
そこで、おススメしたいのが、Ankidroid(別名、Ankiと呼ばれています)というアプリです。
Ankidroidの使用法については、下の記事がわかりやすくておススメです。
最強暗記ツール「アンキドロイド」の使い方 - 最短最速!英語学習室【777】
Ankidroidは簡単に言えば、エクセルベースのデータを暗記カードに変換してくれるアプリなんです。
しかも、暗記カードに変換してくれるのみならず、覚えてないカードが優先的に出されるような仕組みになっているのです。
(補足1)スマホで学習することに抵抗がある方へ
30代以上では、スマホでやるのはなんか抵抗あるんだよな~、本を買ってやりたいな~という方もいるかと思います。しかし、間違いなくスマホで英単語学習をやるのは本当に楽ですし捗ります!
まず、本を持ち運ぶ必要がない、電車の中で本よりもスマホの方が見やすい、電車の中でニュースサイトを見ている状態から、端末を変えずにそのまま英単語学習に移れる等々(本で英単語を学習する場合、スマホをしまって、本を出すという動作が必要になります。このわずかな差がやる気というか意志力をあなたから奪っていくのです!)の理由から、単純な繰り返しが有効な暗記にスマホアプリは最適だと自分は考えています。
また、個人的に最強の方法は、
(1)単語帳(紙の本)を何度も読む
(2)Ankiで同じ単語を繰り返す
の2つを両方やることだと思います。
紙の本とスマホ画面の違った媒体から同じ情報を繰り返し確認することにより記憶が定着するのです。
(補足2)他のスマホアプリと比較してみて
皆さんも知っていることだと思いますが、他にも英単語の暗記用アプリはこのAnkidroidの他にも沢山あります。しかし、このAnkidroidは自分で出てくる単語をカスタマイズできることが最大のメリットです。
●エクセルデータの収集方法
では、次にAnkidroidで暗記カードを作成するのに必要な単語のデータをどうしているのかについて書きたいと思います。
自分は”weblio”というサイトを使用して、英単語を検索し、検索した単語は自分の単語帳に登録しています。このようにして自分の単語帳に英単語がある程度たまってくると、それをダウンロードしてエクセルに落とし、Ankidroidに取り込むという作業ををしています。
また、それほど自分で英単語を習慣的に検索する機会がない!という方もいるかと思います。そんな方は、例えば有名な英単語帳の”Duo3.0” なんかを、エクセルに打ち込んでAnkidoridに入れて、学習することもできます。
えっ!自分で英単語帳のデータを打ち込むのが面倒くさいって?
そう、英単語帳を打ち込むのは、膨大な時間がかかります…。
そんな方のために私が使用している英単語のエクセルデータを販売します。
収録単語数は974個。
よろしければ、ご購入&ご利用下さい。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
さてさて、今週も頑張りましょうか。