初めてゴルフに行った話 その2（ラウンド当日と感想・反省）

 皆さん、元気ですか？

自分は今日も健やかです。

さて、本日も前回同様にゴルフの記事になります。

以下、前回の記事の続きで、ラウンド当日の様子を書いた記事です。

▼ラウンド当日の朝

当日は9：00スタートの予定でした。本来であれば通常１時間前、遅くとも３０分前にクラブハウスに到着すべしとあったのですが、練習ができる場所があると聞いていたため、自分は１時間半前に到着しました。

クラブハウスはメチャクチャきれいでホテルのよう…。余談ですが、トイレはすべてペーパータオルではなく布製のフカフカなタオルが用意されており快適でした。

クラブハウスの入り口に到着すると、ゴルフバックを預かってもらい自分は受付のところで”○○さんから紹介のダリオです。”と言うと、”お待ちしておりましたダリオ様。こちらがロッカーキーです。本日のスタートは9:00ですので、15分前にカートまでお越しください。” と言われました。

ちなみに、このゴルフ場はクラブハウス内ではジャケットを着用とあったので、念のため持っていきましたが、皆さん本当にジャケットを着用していました！

逆に、数人ですが、私と同じ30代の人がポロシャツでウロウロしているのが、悪い意味でかなり目立っていましたね。

その後、ロッカーに移動し、着替えを…

ここで、自分はゴルフシューズを預けたゴルフバックに入れておいてしまったので、取り行かなくてならないという小トラブルが！

ロッカーに持っていくバックに靴は入れておきましょう。

ジャケットを脱いで、競技用のポロシャツに着替え、靴を変え、手袋、サンバイザーを装着していざ練習場へ。

練習場は、パター専門の場所、アプローチ専門の場所、鳥かごのようなドライバー・アイアンを打てる場所の3か所でした。

パター、アプローチの場所には自分のボールを5～6個持って行き練習、鳥かごには事前にスタッフの方からコインを貰って、鳥かご近くの自動販売機のような機械にコインを入れると20球程度ボールが出てきて、それ打つという仕組みでした。

パターを20分、アプローチを20分、ドライバー・アイアンを20分練習し、準備は万全です。

ここで先輩2名と初対面となる先輩のゴルフ仲間（このゴルフ場の会員様）と合流しました。ゴルフの仲間の方は50歳くらいのナイスガイな方で、有名人に例えると渡辺裕之さんのような感じでした。

ゴルフ上手そう…（以下、この方を渡辺さんとします）。

▼ラウンド本番

 さて、先輩方が軽く5分、10分練習した後にラウンドがスタート。カートは自動で動くタイプでハンドルの操作はなく、スタート・ストップのボタンがあるシンプルな仕組みです。また、タブレッドがカートに設置してあり、コースの概要やカートを止めた位置からピンまでの距離を毎回、”残り○○ヤードです”と話してくれます。

ゴルフのIT化すげ～！

スコアは自分でカウントする方式として、毎回、各コースが終了する度に、タブレットに打ち込めるようになっていました。

ラウンドが開始すると自分は足を引っ張りまくり…。 

コーチのアドバイスを参考に留め、１ラウンドからドライバーをフルスイングした自分のボールはとなりのコースまで飛んでいきました…。

 ダッシュでボールを探しに行く展開となりました。自分は全然ボールを見つけられないのですが、渡辺さんはすぐにボールを見つけてくれました。打った方向と飛び方でどこら辺にボールがあるか想像できるとのことです。

そんなボール探しが断続的に続きながらも、なんとかハーフを終了。この時点でスコアは80くらいでした（笑）。

9ホールを終わった時点でランチに。

お昼は、特製弁当＋ノンアルコールビールで乾杯しました。車でゴルフ場に来ていたのでノンアルコールビールにしましたが、このビールが美味いのなんの。

これは皆さんハマりますわ。

その後の後半戦も、様子は変わらず、ボールを探しながらのゴルフが続き、スコアは152で終了しました。

スコアは散々で、何回もダッシュする羽目になりましたが、トータルでは、メンバーにも恵まれたこともあり、楽しかったです！

今度、初めてゴルフに行く方もなんとかなりますので、ぜひ、気楽に挑戦して下さい！

（ただし、ボール探し等で素人が迷惑をかけることは必至なので、心優しい方と行って下さいね！）

▼今後の反省

• ドライバー220ｙくらいを真っすぐ飛ばすのと、150ｙくらいのアイアンを真っすぐ飛ばすのがマストの技術。この2つが出来ないとグリーンにたどり着くのに、とんでもない時間がかかる（笑）。
• アプローチ、パターは間隔をつかめていない。降った時の腕の角度でどの程度飛ぶのかの把握することがポイント。
• お弁当入れくらいの小物入れがあると、便利。
• 飲み物は事前に確保しておく。
• グリーン近くに行ったら、アプローチ用のクラブ２本くらいとパターを常に持って歩くとスムーズに進行可能

本日の記事は以上になります。

ゴルフの記事は本日でいったん終了し、明日からまた英語のブログに戻りたいと思います！それではまた明日！