(遅ればせながら…)自己紹介

皆さん、お元気ですか?

半日は激しい雨となりましたが、自分は元気で過ごせました。

 

さて、少し遅くなりましたが、本日は自分自身について少し書きたいと思います。

皆さんの学習サンプルとして有益な情報となるよう、英語にどう関係してきたかを中心に幼少期~学生時代、会社員(現在)の2部構成で書きたいと思います。

 

 

▼幼少期~学生時代

幼少時代から20歳過ぎまで海外には無縁の生活でした。

完全なドメスティック人間です。

 

中学時代の英語は普通の成績。高校に入ってから文法や覚えるべき単語の多さに圧倒され、成績は急低下。グラマーのテストでは最低23点をとったことがあります。

しかし、高校3年では世間の受験生並みに勉強し、センター試験模試では140~180を行ったり来たりし、本番も160点くらいでした。

そんなこんなで、偏差値50台の普通の大学に進学し、英語もそこから勉強しませんでした。

 

 今思い返すと、大学時代にTOEIC780点を取得していた友人がいたのですが、当時は雲の上の存在に感じていました・・・。

(確か自分が大学生の時に受験したTOEICなんて400点台だったので)

その友人が留学生と話をしている姿を見て、カッコいいな~と見ていたのを思い出します。

 

 

▼会社員時代(現在も会社員ですが)

そんなこんなで、就職したのですが、ここで英語に関して小さな転機がありました。新入社員が半ば強制的に受講させられる英会話研修で、私の頑張っている(ように周囲から見えた?)姿が評価されたことと、あの新人ヒマじゃね?ってことで、海外からのお客様が東京観光をする際のガイドを仰せつかったのです。

 

ここで、初めて自分一人で、英語を使って何かをしなくてないけないという立場になり、初めて真剣に英語を勉強しました。具体的には、説明、案内、何気ない世間話等の英語の台本を沢山作ってみたのです。ガイド当日は、準備の成果もありなんとか無事にガイドをすることが出来ました。

 

それを一回こなすと、社内で ”あいつ、ガイドできるじゃん!”、”英語できるじゃん!”という雰囲気になり、そこからもガイドを数回、社内に海外の関係会社の方が研修で来た際に対応する係などを数回やりました。

この経験で、外国人の方と話す恐怖感がだいぶ薄れ、英語に対する苦手意識もなくなっていきました。

 

 

▼現在と今後

現在は海外のブランチとやり取りもする部署に異動し、英語を使う機会も増えました。

TOEICも過去問を何回か解くという勉強法で最高は820を獲得することが出来ました。

www.tegicoblog.com↑奥さんのブログを間借りしていた時に、TOEICの勉強法について書いた記事です。

 

 

しかし、現在、ここ数年間は英語で業務を”こなす”という感じが強くなってしまい、停滞感を感じているのです。社内に海外の有名大学院でMBAを取得している方がいるのですが英語のレベルは歴然としています。

 

ここで、英語力をもう一段アップさせて、英語でもう一段レベルの高い仕事をするのが今の私の目標です。

 

dendou-dalio2.hatenablog.com

↑もう一段、自分の英語力を伸ばすのに、自分がどうすればいいのかを書いた記事です。

 

 

本日は、こんな自分の自己紹介記事を最後まで読んで

頂きましてありがとうございました。それではまた次回の記事で!